自家消費型太陽光の設置コストについて

皆さんこんにちは!
福島県の太陽光発電ならシェルタージャパンにお任せ!
シェルタージャパンの営業担当の鈴木です。
本日もブログをお読みいただき、誠にありがとうございます。

 

本ブログをお読みの方の中には、以前に太陽光発電の設置をご検討いただいた方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。
当時断念した理由として、設置コストが高く「投資回収年数」が長いなどでメリットをあまり感じられないと考えた方もいらっしゃると思います。
しかし2019年の今、部材コストは劇的に削減されています2~3年ほど前であれば25万円~30万円/kW程度のコストが一般的でした。

 

このような単価で自家消費型太陽光を設置しても投資回収年数が20年以上になってしまい、確かに導入の意味合いは薄くなってしまいます。
それと比較して、現在の設置コストはというと・・・
なんと、今では15万円~20万円/kW程度で設置できるほどに部材・工事共に設置コストが下がっているのです!

 

この背景にあるのは、やはり「売電単価」の下落によるところが大きくあります。
来年2019年度は14円/kWhであり、この単価で利益を取ろうと思うと、メーカーも部材価格を下げざるを得ません。

 

自家消費型太陽光では「売電単価」の変動は関係ありませんが、「FIT制度」の下で太陽光発電の採算をとる為には部材コストの値下げが非常に重要になってきます。

 

この状況は各太陽光のメーカーも十分認識しているため、必然的に部材の費用が安くなります。